So-net無料ブログ作成
検索選択
サイクルモード ブログトップ

2012'サイクルモードに行ってきた[後編] [サイクルモード]

2012'サイクルモードに行ってきた
…後半はロードバイク以外で目についたものを集めてみた。

まずは最近、ヘルメット以外にもボトルケージなど自転車用品を積極的に展開している「OGKカブト」のブースから…カラフルな輪行袋。
輪行袋は青や黒の単色で色気のないものが多いのだが、OGKのものは写真のようにパステル調でなかなかオサレな感じ…
「前後輪を外す」ものと「前輪だけ外す」ものの2タイプが用意され、価格は5,775円也。

CM_001.jpg

CM_003.jpg

自転車を趣味にするならば、ある程度のメンテは自分でやりたいもの…
しかし専用工具も多く、こうやって一つにまとめられていると作業もしやすいし、車で移動するようなサイクリングやイベントの時にも便利。
「PRO」の工具なので基本的にSHIMANO対応だろう。
価格は隠れてしまっているが2万円チョットくらいだった気がする^^;

CM_004.jpg

「パールイズミ」のブースでは秋から冬にかけて、気温に応じたサイクルウェアを展示。
写真は0℃対応のものだが、この辺りはちょっと前ならばアソスの独壇場だったもの。
持った感じは意外に軽くて驚いた。

CM_007.jpg

「EVOC」の輪行バッグ。
カーボンのレーサーを輪行する際には、正直、これくらいのバッグはあった方がいい。
お値段は5万円チョイするが、何十万もするレーサーを輪行袋で輪行して何かあったら大ダメージだ(経験者談)

CM_008.jpg

自転車用のスマートホンホルダーを限りなくシンプルにしたのがこれ。
その名も「スマホルダー」(メーカー名等はググってください^^;)
ハンドルへのホルダー固定はベルクロ、スマートホンの固定にはゴムバンドを使う。
どちらかと言えばポタリング向け…かな?
価格も1,300円とお手軽。

CM_009.jpg

日本全国の有名ビルダーが集まったエリアで、一際目立っていたMAKINO CYCLE FACTORYのブース。
もう少し齢を重ねたらだけど、いずれはMAKINOさんのところで自分専用のフレームをオーダーしてみたいものだ。

CM_010.jpg

ご存知「GOKISO」のハブ。
フロント用のハブなどは、一度回すとモーターでも入ってるんじゃないかと思うほど長時間周り続ける。

CM_011.jpg

これは自転車向けの屋外用収納庫。さすがオシャレ!
うちなんか使わないフレームやホイール、整備スタンドを入れてあるのは、イナバ物置だもんね^^;

CM_015.jpg

ツーリングやサイクリングの時には必ずお世話になるワイヤーロック。
「CROPS」のワイヤーロックは色、ワイヤーの太さ別にラインナップが充実している。

CM_016.jpg

「ELITE」のブースでは、コカコーラのボトルシリーズが目についた。
コカコーラマニアでなくても、思わず欲しくなる。

CM_018.jpg

次はフォールディングバイクの新興ブランド「TAOKAS」
折りたたみ機構はシートポストの付け根で折れるタイプで、よくあるフレームの真ん中が折れるタイプではないので剛性はしっかりしている…とのことだ。
特筆すべきはフレームがカーボン素材であること。
でもそれなりのお値段なんだろうなぁ^^;

CM_005.jpg

CM_006.jpg

フォールディングバイクでは独特な形状で人気の「STRIDA」
車に積んでおいて、出先でチョイ乗りには最適じゃないかと思う。
購入寸前まで行ったこともあり、実は未だに欲しいと言えば欲しいバイクだったりする。
駆動系がベルトなので、汚れないのもポイントが高い(勾配の厳しい坂だとベルトが滑るそうだけど^^;)

CM_012.jpg

CM_013.jpg

そして最後はコレ!
自転車には、一度慣れてしまうと手放せなくなるアイテムが存在する。
ビンディング式のペダルもその一つで、これに慣れてしまうと普通のフラットペダルでは圧倒的に物足りなくなる。
しかし自転車用のシューズは基本的にハデだし、クリートを付ければ嫌でも目立つ。
自転車通勤した時、バレる原因の大抵は靴だ(笑)

CM_017.jpg

この「シマノ」のシューズはSPD用だが、どうにかビジネス用としてギリギリごまかせるレベルにあると思う。
自転車通勤族向けのシューズかどうかはともかく、個人的にはとにかくこんなシューズが欲しかったのだ。

nice!(1)  コメント(0) 

2012'サイクルモードに行ってきた[前編] [サイクルモード]

例年通りだが、今年もサイクルモードに行って来た。
会場は相変わらずの混みよう。

入場者層も一時期のマニアから老若男女と随分と幅広くなった気がする…
今年はEVOを買ったばかりなので、各メーカーの軽量カーボン系は敢えて見て見ないフリ(笑)
それよりもEVOほど気を使わずに扱えて、輪行にも気軽に持って出れるレーサーが必要になる。
そう云う点で、やはりアルミフレームは魅力的だ。
今のお気軽バイクはレーサー寄りにカスタマイズした通勤用Speedsterなのだが、お陰で(盗難や悪戯の心配があるもので…)通勤では使いにくくなってしまった。
まぁ、まだSpeedsterは色々とパーツを換えたばかりだし、すぐに新車を買うつもりもないが情報は仕入れておいても損はないだろう。
と云う訳で、早速会場に入って色々と見てみますかね…

軽量カーボンは見ないフリ…とは云いつつ、いきなりCOLNAGO C59 DISCから^^;
重量的にはどうかは分からないが、空力的には優れているのかな?
それに、悪天候時の制動力ではいいような気がする…

CM001.jpg

次はGIOS…自分的には某湘南方面の人の影響であまり好きではないブランドなのだけど、それでもGIOSブルーは好きだったりする。
写真のREGGEROはアルミカーボンバックというオーソドックスなフレーム…
コンポーネントはアルテグラで組んでいるみたいなんだけど、カンパで組まなくていいんですかねぃ^^;

CM002.jpg

写真では分かりにくいが、子供用の24インチロードバイク、その名もFP ZERO…
このサイズの頃から自転車に乗っていれば、きっと強くなるんだろうなぁ

CM003.jpg

ちょっと色が暗く写ってしまっているが、チェレステカラーのビアンキに一度は乗ってみたいもの…

CM004.jpg

Tyrellがカラフルなクロモリロードを出していました。
Tyrellらしからぬ(?)オーソドックスなホリゾンタルフレームだが面白そう…

CM005.jpg

クロモリと云えば、DE ROSAのPRIMATO…
そしてDE ROSAのコンポーネントはやっぱりカンパが似合うんだよねぇ

CM006.jpg

今回、初めて食指が動いたKOGA KIMERAタイプのアルミフレーム。
KOGAといえば、かつてフレームのマテリアルにスカンジウムを使っていたが、この技術をアルミに生かして作ったものだとか…仕上げがとてもキレイで、丁寧に作られているのが分かる。
実はあるフレームを見るまでは、このフレームが「本命」かな?なんて思っていたのだが…

CM007.jpg

CM008.jpg

KOGAを「本命」の座から蹴落としたのが、FUJIのBARRACUDA Rというバイク。
アルミなのだが流行のエアロ形状をしている。

CM009.jpg

ほほう…と思っていたらこのフレーム、カラーのセミオーダーが出来るらしい!
これを見て、次は「これかなぁ」から「これがいい!」に心変わり^^;
価格も10万チョイと安いし、UltegraのDi2で組めば面白いバイクになりそうだ。

CM010.jpg

CM011.jpg

もちろん、EVOと同じCannondaleならばCAAD10と云う軽量アルミフレームがあるのは分かっているのだが、 同じブランドのバイクを2台持っていても面白くない。
ロードバイクは趣味のものなので、自分の気に入ったヤツを素直に買うのがベストだと思っている。

参考までに…

 FUJIのWebはコチラ
 カラーオーダーサービスがコチラ

と云うことで、 お気に入りが決まったところで、ロードバイク編はここまで。
後半は用品をメインに続きます^^;

nice!(0)  コメント(0) 

物欲の2011サイクルモード ‐ 東京 [サイクルモード]

今年もサイクルモードに行って来た^^

物欲全開モードになるので、精神状態が良好な時に行かないと、かなりの経済危機を招いて危険なのだが(苦笑)、まぁ、そうなったらそうなったでしゃ~ないこった^^;

サイクルモードは2007年から見に来ているが、開催を重ねる度に人気が確実に増しているのが分かる。
しかしバイクメーカーの有名どころではGIANT、Cannondale、SPECIALIZED、BMCなどが出展しておらず、今年はMAVICも参加していない。
実はMAVICは是非見たかったホイールがあったので、非常に残念。
でもまぁ、色々と(大人の)事情もあるようだし、出ていないものは仕方がないね。

さて…まずは最も気になっていたアルテグラDi2の実物を見に行く。
う~ん
やっぱりDURAのDi2の方がいいかな^^;
何て云うか、こう、色々と残念な感じがするのは気のせいかなぁ…
ブースでは試乗に長蛇の列だったが、見ただけでそうそうに諦め。

CM002.jpg

CM003.jpg

次はいつもどおりにCOLNAGO、相変わらずの人気だが、気持ちブースの規模が小さくなった?
そしてC59はやっぱりカッコいい、単純に憧れるフレームだが、現実路線で行くならばCX-1と云う選択肢も「あり」かも知れない。

CM001.jpg

次に行ったのは、なぜだか毎年のように気になるKOGA。
カタログを見る限りスカンジウムフレームは、いつの間にかラインナップから外れたしまったようだが、コストパフォーマンスは相変わらずに良さそうだ。
SKIL SHIMANOへのフレーム供給メーカーとしても有名で、Di2対応フレームを詠っているのもポイントが高い。
DuraのDi2を視野に入れるならば、候補にしてもいいなぁ…

CM005.jpg

良く云うが、プロではない自分にとって自転車はあくまでも趣味。
健康を維持する為、ストレス発散する為、そして何よりも面白く楽しいから自転車に乗っている。
だから気に入ったバイクを好きなコンポーネントで組んで乗る。
しかし、そう簡単に買い換えることの出来ない値段だから、迷い、悩み、そうしている時間さえ楽しめるのだから、何という贅沢な趣味なのだろう^^;

さて…他にも色々と見て歩いたが、今回は自転車用のサイクルコンピューター、それもナビ機能の付いた製品が幾つか参考出品と云う形で出ていた。
写真を撮って来るのを忘れたので、パンフの一部を画像で上げておく。
Pioneerとユピテルの製品だが、自分的にはユピテルのヤツが気になった…
(ユピテルって云うのが個人的には…なのだけど^^;)
後はやっぱり値段次第だろうね^^;

写真1M.jpg

写真2M.jpg

そして最後のオマケ。
TREKのブースでは、@mkppさんが入手されたばかりのSpartacusが、最も目立つ場所にドド~ンと展示されて、数多くのフラッシュを浴びていた。
何だか同じSpartacusでTTバイクもあるみたいだし、いっそのこと如何でしょ?^^;

CM004.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

2010サイクルモード [サイクルモード]

今年もサイクルモードの季節。
他のイベントとも重複しなかったので、昨年に引き続き行って来た。

自転車ブームと云うことで、相変わらずの混雑ぶり。
試乗は早々に諦めて、主に小物系を見て歩くことにしたのだが…
まぁ、やっぱり気になるのは自転車本体と云うか、次に乗りたいフレームでして(苦笑)
頭の中ではLOOKがいいかなぁ…とか、BHのG5も捨てがたいなぁなどと、色々と妄想が激しい^^;

そんな訳で小物を見るとか当初の目論見は見事にスっ飛んで、まずはLOOKのブースへGo!^^;
ををっ!なるほど、これが695かぁ…

IMG_1587_mid.jpg

うむ〜?しかし、想像していたよりもピンッと来るものがないなぁ…。
586も同様で、もちろんいいフレームには違いないのだろうけど、何としても手に入れたいと、心からこみ上げてくるものがあまりない。

IMG_1589_mid.jpg

いずれにしても、LOOKはダウンチューブにデカデカとモデルナンバーをデザインするのは止めたようで、それはそれで正解かなぁ…。
と云う訳で妙に消化不良になりつつも、次はBHとリドレーを擁するJPのブースへ…。

BHはG5には大きな変更はないようだ。
好きなフレームの一つで、次期フレーム候補だが今回は見るだけにとどめた。

IMG_1599_mid.jpg

次はDE ROSAへ…。
DE ROSAのフラッグシップモデルと云えばKINGだろJKと思うが、露出量からして今回の一押しはどうやらMERAKの方らしい。
でも、自分的にはやはりKING>MERAK>IDOL…だなぁ

IMG_1591_mid.jpg

さてさて、次はどこを見るか…などと辺りを見回すと、COLNAGOブースが目に入った。
今年は新城選手(ブイグテレコム)がジロやツールで活躍し、新城カスタムも投入されたりと話題になったメーカーだ。
自転車ブームで拡大しつつある日本市場は無視できないようで、社長のエルネストご本人と新城選手とがトークショーを繰り広げ、多くの人を集めていた。

もちろん、COLNAGOだったらフラッグシップのC59だよね^^
と云うことで、見た瞬間に惚れました(笑)
カーボンラグでカーボンパイプを繋ぐ、オーソドックスな形状のフレームなのだが、これが実にカッコいいでないの!

カーボンと云えばモノコック…と慣れていたからかも知れないが、実にラグドフレームが力強く感じる。
きっとイメージ通りに、下手な乗り手じゃ脚が負けるんだろうなぁ…と思いつつ、乗りこなす為には自分も成長しないといけないフレームに素直に憧れを持つ。

IMG_1605_mid.jpg

モノコックのフレームもいいが、無骨とスポーティさが融合したようなC59が、俄然、欲しくなってしまった^^;
さすがにC59クラスはMADE IN ITALYだし(フレームにそう書いてある^^;)

ところで…目下の主戦力であるBMC SLX01ちゃんがこんなことになってからは、フレーム選びのポイントの一つとして、ケーブルの引き込み口の形状をチェックするようにしている。
この点からだとC59(COLNAGO)、MERAK(DE ROSA)、695(LOOK)が合格。

IMG_1615_mid.jpg

IMG_1623_mid.jpg

まぁ、いつ替えることが出来るか分からないが、C59+電Duraを目標に頑張ろうかな^^;

nice!(0)  コメント(0) 

サイクルモード2009 続き [サイクルモード]

サイクルモード2009の続き…

さて、BHの試乗に続いて、BMCのブースへ…。
目的はフルカーボンの「SLR」…きっとエバンスが乗るフレームなハズなんだろうなぁ
…と楽しみにして行ったのだが、受付で「SLRの試乗はちょっと…」と云うなんとも歯切れの悪い断り方をされた。
フト、机の上を見ると、試乗バイクリストの上に紙が貼付けてあるのが二つばかりあったが、これがSLRだったのか?
残念!

しかし、あの係員が顔を見合わせての「SLR、試乗出来ないんですよ」は何だったのだろう?
取りあえず展示はしてあったので、写真だけは撮って来た。

BMC-SLR.jpg

ブースの中には、スケルトンで妙なフレームのバイクがある。
DELTAとあるが…う~ん、ビミョ~^^;
価格も記載があったので市販が近いのか?いやすでに販売されているのか?

BMC-DELTA.jpg

BMC-DELTA-2.jpg

グラファイト・デザインのフレームも展示があった。
色々と噂に聞く「しなるフレーム」を体感してみたかったのだが、試乗は人気があって諦めた。
多分、多分だがどうしても乗りたければ、行きつけのお店で乗れるはずだ。

GDR-1.jpg

インターマックスのブースではお馴染み自社ブランドにKUOTA、加えて今年はデダチャイのフレームを使用したバイクも展示があった。
パッと見で平坦路のスピードレースに強そう。

DEDA-1.jpg

自分的に今年は山岳用バイクを探すのが目的なので、「カッコいいなぁ」と思いつつ思うだけに留めておく^^;

最後に試乗したのは、KOGA-MIYATAのスカンジウムフレーム。
去年もそうだったのだけど、ここはブース内で営業トークしている人と、試乗受付の人とで愛想のギャップが大きすぎる。
…肝心の試乗した感じは…いいバイクではあるのだけど、G5で感じた「楽しさ」が少ない。
もちろん価格で20万円の差があるので、単純に比較は出来ない。
決して嫌いな乗り味ではないけど、何かが足りない気がする…。

KOGA-1.jpg

それにしても、今年のサイクルモードは人が多い。
やはり自転車ブームが来ているのかなぁ…。

せめて今回この会場に来た人だけは、交通ルールとマナーをしっかり守って欲しいなぁ…。
そうすれば、自転車にはきっといい未来が待っていると思う。
ホント、お願いします。

nice!(0)  コメント(0) 

BHインプレッション サイクルモード2009 [サイクルモード]

年末進行の仕事の合間を縫って、今年もサイクルモードに行って来た。

まずは何を隠そう、一番最初に試乗したBHのG5から…。
実は去年G4に試乗してからずっと気になっていたんだよね~「BH」

そのBHのG4がアップグレードしG5となって登場した。
今年、ツール・ド・フランスを見た人ならば、印象に深く残っているだろう。
総合トップの証、マイヨジョーヌを一週間以上も纏って走ったフレームだ。

サイクルモードの会場に入るなり、G5の試乗に向かう。
しかしすでに先客あり!人気あるねぇ…
でもオープンしたばかりの早い時間に試乗に来る人は、それなりの目的がある人だと思う。
もちろん、ブースの係の人も気合を入れて応対してくれる。

自分も乗る前にG4との違いについて、予め情報を仕入れることにした。
BB30の採用による100%の剛性アップと、ヘッドチューブの下側は1.5サイズのベアリングを採用し、しかも重量的にはG4より約70gの軽量化に成功している。

なるほど「走る」だろうなぁ…と、待つことしばし、試乗バイクがやって来た。
ををっカラーリングがまんまAG2Rぢゃん…、こっ、これはそそる~
しかもG4に比べて…何て云うか、その、色っぽいゾ(そんな表現かよ^^;)

BH-G5-1.jpg

まずはシートの高さを合わせてもらって、試乗コースに向かう。
コンポーネントはSHIMANOのデュラエース。
余談だがG5にはSHIMANO用のBBアダプタが付属していると係の人から聞いた。
加えてフレームの凹型にへこんでいる部分に、電Duraのバッテリーがちょうど収まると云う。

さて…閑話休題。

初めて見るG5…試しに持ち上げてみた感じは「軽いっっ」だ。
しかし、軽いバイクは他にもある。
要はどれだけ「ワクワク」させてくれるかどうか…。

コースに出て、最初は軽めに踏んでみる。
まるで鏡の上を走るように、何の抵抗も感じずに「スッ」とバイクが進む。
「ををっ!すげ~っっ!」
ありきたりな表現だが、まさに「ををっ!」と言葉にならない(もちろんイイ意味で)。

さて…じゃあ、G4より100%アップの剛性はどうか…。
素人に違いが分かるかどうか自信がないままに、ギアを上げて思い切り踏んでみる。
「がぁ~ん!こいつぁ、面白れ~っ!」
G4の時にも強く感じたリニアな推進力感と云うか、前に進むイメージが更に強くなっている。
自分みたいなホビーレーサー(の端くれ)にも分かるなんて、これはスゴイことなんじゃないだろうか…。

「踏む」と「進む」がタイムラグなしに、しかも心地よくシンクロしている。
この「心地よい」ってことは、実はとても大切だと思う。
ヘンな「硬さ」が顔を出していると、決して「心地よく」にはならないからね…。
「苦しい基調」のヒルクライムでは、この「心地よさ」と云うのはメンタル面で大きな武器となる。

もちろん振動はきちんと減衰させ、無理にバイクを振ってみてもヨレるような感じは全くない。
コイツとだったら、坂を登るのが今より楽しくなるだろうなぁ…
短い時間だったが、乗ることが「楽しい」と素直に感じられたG5の試乗だった。

欲しいな…コレ。
これだけのフレームなのに、33万円台と云う価格にも驚く。
元々、スペインのバイクには登坂のイメージがある。
自分も今回はヒルクライム用のバイクを探しに行ったのだが、このG5…ヒルクライム用だけじゃあ勿体ないなぁ。

ちなみに…色は赤もあるが、やはり雰囲気に浸りたければ青がいいね。
それにしても、ついG5に跨る自分をイメージしてしまう。
絶対、欲しいわ!コレ!

BH-G5-2.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

BH BIKES(ビーエッチ)インプレッション サイクルモード2008 [サイクルモード]

サイクルモード東京でBHのCONNECTを試乗した。

1000-bike-02-connect.jpg

BHはUCIプロチームのアージェードゥゼルにフレームを供給している、スペインのメーカーである。
今年のツール・ド・フランスでは、アージェードゥゼルはステージ優勝したりと目立った活躍をしていたので、当然、バイクのBHのロゴにも見覚えがあった…。
…とまぁ、"BH"というメーカーについての認識はここまで止まり。

ぶっちゃけ…次期主力バイク用フレームの候補リストには、その名前さえ入っていなかったというのが正直なところだ。

このBHだが、一応、トップグレードにはG4というフレームがある。
G4はナノカーボンのモノコックフレーム(重量880g)で、価格はなんと294,000円というコストパフォーマンス。
一方、CONNECTはマルチレイヤーカーボンファイバーによるチューブtoチューブ製法で作られ、重量900gの価格は241,500円とこちらもCPは悪くない。

とまぁ、単純に価格ではCONNECTはその一つ下のグレード…ということになるのだろうが、実はプロ選手の中にもG4ではなくCONNECTを好んで使っている人がいるのだそうだ。(BHブースのスタッフ談)
「へ~っ」とフレームの価格に釣られて試乗の列に並んでみたが、皆、G4待ちで、しかもよほど面白いのか一人あたりの試乗時間が長い長い^^;

するとスタッフの一人が「CONNECTならば、すぐに乗れますよ~」と、バイク片手に列に向かって声をかけている。
次期主力バイクを探している身としては、25万円を切る価格で900gは魅力的な数字なので(だよね~)、すぐに手を挙げて列から抜け出した。
サイズは小さい方の44(トップチューブ510mm)。
コンポーネントとホイールがデュラエース(だったはず)で、試乗車としては文句なしの組み合わせ。

試乗コースに歩きながらの脳内:
「さてさて…25万円を切るフレームって、どんなモンだかなぁ…」

バイクを持ち上げてみての脳内:
「へぇ、意外に軽い」(フレーム900gだし良く考えれば当り前だが、やはり価格の先入観が…^^;)

乗る前にバイクを眺めての脳内:
「よく見るとフロントフォークって自分好みの形だなぁ?」

まぁ、こんな感じで、内心は全く期待もなにもしていなかった。
ところが…である。
走り出そうと最初の一踏みをした瞬間。
思いもしない素直さと、踏みこみの軽さにまずビックリ!

スッと踏むと、これまたタイムラグなしにスッと加速して行く。
力をこめてグッと踏むと、瞬時にバイクもグンッと前に進む。
ペダルからのパワーの入力が、何のロスもなく、そのまま前に進む力に変換されているようだ。
この感覚は、フレーム価格で40万オーバーする他社製ハイグレードモデルと比べても、何ら遜色がない。

ハンドリングは素直の一言。
逆にクセがなさ過ぎて「乗りこなしている感」が好きな人には、物足りなく感じるかも知れない。

バイクの上で身体をオーバーアクション気味にひねったりしてみたが、挙動も落ち着いたもので安定感はバッチリ。
悪く言えば「面白みがない」とも言えるが、考えてみて欲しい…ある程度の距離を走って身体が疲れて来た時に、コントローラブルなバイクはそこから更に勝負をかける気力を残してくれないだろうか?
2、30キロのレースならば集中力も途切れないと思うが、果たして100キロ、200キロを走るレースの終盤を想像した場合、自分だったらよりニュートラルなバイクを選ぶと思う。

自分にはこの素直なハンドリングと、ペダルからの入力にピュアかつリニアに反応する感じがかなり面白く思えた。

なるほど重さではG4有利だが、CONNECTにはオールラウンダーとしての魅力がある。
言わばスペインのメーカらしく山岳ではG4だが、平地ではCONNECTと言ったところだろうか…。

試乗した後に思いついたのは、ちょっと場違いだが坂本竜馬が勝海舟に語った西郷隆盛の人物評だ。
『少しくたたけば少しく響き、大きくたたけば大きく響く。もし馬鹿なら大きな馬鹿で、利口なら大きな利口だろう。』
これになぞらえて、自分はCONNECTをこう評しよう。
『少しく踏めば少しく走り、大きく踏めば大きく走る。気が合わなければ退屈なバイクにもなるが、ひとたび相性が合えばこれ以上はない強力な戦友になる。』

元々、興味のあったBMCはともかく、このBHは乗ってみて初めて良さが分かった。
これはサイクルモードならではの収穫だろう。
脳内での次期主力バイクのフレーム候補に、ランク外からいきなりのランクインである。
敢えて順位をつけるとしたら1位はBMCのSLX01だが、2位のBHとの差はほとんどない。
CPも考えると、実はかなり迷っている…。

nice!(0)  コメント(0) 

『2008年サイクルモード東京』見てある記 [サイクルモード]

先週末(土曜日)、東京で開かれたサイクルモードに行って来た。

今年は不運にも「ツール・ド・おきなわ」と東京開催が重なってしまい、どうしてもサイクルモードを観たい人の中には、わざわざ大阪まで出かけた強者もいたようだ。

そのせいかどうかは分からないが今年のサイクルモードは、土曜日に限っては去年よりも空いていた気がした。
ウエイトがレース寄りの人は、恐らく沖縄の方を選んだのではないだろうか…。

さらに今年はGIANT、ダイナソア(オルベア、TIME、チネリ)が出展していないのが、自分的にはかなり残念だ。
特にオルベアは次期主力バイク候補メーカーの一つでもあり、ぜひとも試乗をしてみたかっただけに残念…。
でもまぁ、しゃ~ないね。

では試乗した順、見た順に軽く感想などを…。

【BMC】
まずは何を置いてもBMC。
今年のBMCブースは場所もなかなかいい所に出ていた。
試乗を仕切っているオッサンが偉そうだったのは1点マイナスだが、実際に配車作業をしている若いスタッフや、ブース内の説明員はとても良くしてくれたし、こちらの質問にも丁寧に答えてくれたので満足している。

もちろん試乗したのは、目下、次期主力バイクの最有力候補であるSLX01。
大雑把にいうと下半分がアルミ、上半分がカーボンという、従来のカーボンバックのアルミフレームとは異なった形式のハイブリッドフレームが特徴となっている。
価格的にはミドルクラスだが、試乗は常に「待ち」がかかっていた。
試乗車のコンポはアルテグラ、ホイールはREYNOLDSと完成車としてラインナップされているスペックそのままである。(ペダルなしで約7.2kg)

94571.jpg

まず踏み出しだが、想像していたよりも軽い。
"硬い"と聞いていたので、それなりに覚悟して踏んだからかも知れないが、それでもヘンに脚に跳ね返るようなイヤな硬さは感じられなかった。
ひと踏みごとリニアにスピードに乗って行く感じ。
速度ゼロからの加速は、カーボン部分がギクシャク感を抑えてくれているのかも知れない。

そして直線でグッと踏み込むと、B.Bを含むフレーム下半分がアルミである本領発揮だ。
「"踏もう"という意思と"実際の加速"が絶妙なタイミングで合わさる感じ」と表現すればいいだろうか…。
とにかく踏んだら踏んだ分、タイムラグなしに前に出て行く気分だ。
Racemasterのモデル名は伊達じゃあない。
ここでも硬いのは分かるが変な硬さではない。

ハンドリングはクイックな部類に入るだろうが、どちらかと言えば"フラットなコースを真っ直ぐに走る"のが気持ちいいマシンだ。
あまりこれでヒルクライムに出たいとは思わない。

でも試乗してみて、次期マシンはこれにほぼ決まった感がある。
不安だったスケルトン部の接合部の仕上げも良く、さすがスイスメイドである。

ちなみに49サイズのSLX01はまだ入荷しておらず、年内には入る予定とのこと…。
色は7:3から8:2で黒/黄よりも白/青が人気らしい。


【SCOTT】
続いてScottのブースへ…。
ここでの試乗は当然のADDICT狙い。
んで実際に試乗できたのは、ADDICT-SLフレームセットのモデル。
コンポーネントはやはりアルテグラ、ホイールは…忘れた^^;

このADDICT-SLはSLX01に比べフレーム価格で10万円以上も高価になる。
従って現実的な購入対象ではないのだが、長いこと通勤用で乗っていてScottバイクの素性の良さが気に入っているので、ついでに試乗をしてみたというところだ。

R1とかのフレームではないので、それほど(SLX01と)変わらないかなぁと思っていたのだが、やはりADDICTはADDICT…。
乗りながら思わず顔がニヤケてしまうほど面白い。

試乗車の重量的にはSLX01とそう変わらないと思うのだが、ダンシングでのヒラヒラ感はSLXのそれを遥かに凌ぐ。
これならばヒルクライムも、きっと楽しいじゃないだろうか(大袈裟?)と思えるくらいだ。
それ以外の乗り味もSLX01を僅かだが全て上回っている気がした。
もう少し予算に余裕があれば、間違いなくADDICTに走っているだろう。
ま…R1フレームセット止まりだろうケド…^^;


【Cervelo】
ここは友人が欲しいフレームがあるとのことで、その友人の付き合いで行った。
ついでに試乗もしたが、安全策を取ってSoloistにとどめておいた。
ここでS3フレームとか欲しくなったら、目も当てられない(笑)
従ってインプレはなし。
Soloistの感想は可もなく不可もなく…だが、これは試乗時に真剣に情報を集めていなかったからであり、バイクの出来とは何ら関係がない。

ちなみに参考としてカンチェラーラとサストレの、ツール・ド・フランス使用マシンが展示されていた。
特にカンチェラーラのバイクはシートがこすれて減っていて、実際にツールを走った感に妙にハマった^^;

007.jpg

008.jpg



【BH】
ここではCONNECTに試乗したがインプレをブログにアップすると、もしかしたらCONNECTフレームセットがもらえるかも知れないので^^;、改めて明日にでもアップしたい(笑)


【Cannondale】
キャノンデールでは、SIXカーボンを試乗。
感想はガッカリ…。
BMCやSCOTTはフレーム価格から当然として、BHに比べても"もっさり感"がある。
まぁ、価格が価格だから仕方がないところだろう。
もちろん今だから言えるのだけど、レースに出てみたいと考えている人には、エントリーバイクとしてでもお勧めしない。
少し高くなるかも知れないが、BHのCONNECTを105で組んだ方が遥かにいい。

それにしても年に一度のサイクルモードで、試乗車のトップグレードがSIXカーボンってどうよ?
そりゃあ、SIXカーボンが売れ筋なのだろうけどさぁ、あまりに商魂丸出しで逆に腰が引けた。
誰だってSUPER SIXに乗ってみたいだろうに…。
まぁ、試乗待ちの列は正直だったようだけどね~。


【SHIMANO】
噂の電動デュラエースが、実車とローラー台にお目見え。
実車の試乗は超人気なので、ここはブースでのローラー台での試乗に…。
ファーストインプレッションは「良く動く、カッチリ動く」に驚く。
特筆なのはフロントギアの変速。スッと動いて、ストレスなしにギアが変わる。

従来のシフト操作に慣れていると、あまりにストロークがないので最初は戸惑うが、これは電気のスイッチだよと割り切れれば違和感は感じなくなる。
とにかく「面白い」のだが、きっと慣れればそれが当たり前になって、面白感はなくなるだろう。
もちろん確実に変速してくれる以外に望むことはないのだけど…。
果たしてカンパのように所有欲を満たしてくれるかどうかは微妙だ。

カンパはケンタウルクラスでさえ、ディスプレイの中に入っていると見入ってしまう。
シマノには質実剛健なイメージに加えて、工芸品のような美しさも欲しいところだ。
特にSuper Recordと来たら…垂涎ってこれのことだよね…下の画像はケンタウルだけど^^;

004.jpg

ちなみに、シフトスイッチは押した回数分だけ記憶して確実にギアを変えるという説明だったが、トントントンではなくトトトンという感じで素早く入力すると、正しくカウントしないことがあった。
もしかしたら終了間際だったので、バッテリーの電圧がやや落ちていたのかも知れない…。



P.S.
サイクルモードを終えての…
「脳内次期フレームランキング(現実的要素を多く含む)」
1位:BMC SLX01
2位:BH CONNECT
3位:SCOTT ADDICT R1(経済的理由により購入する可能性は数%^^;)

nice!(0)  コメント(0) 

サイクルモード東京会場 ‐ 見てある記 [サイクルモード]

ご報告が遅れたが、今年もサイクルモード(東京…と言っても幕張メッセだけど)に行って来た。
自転車で行きたかったのだけど、事情で車。
しかも事情が早朝の用事だった為に、9時前にはメッセの駐車場に入っていた。
開場は10時から…1時間以上も暇ブッコキである。

時間通りに開場。
まずは階段を下りたところに「GIANT」のブースがあったので、TCR ADVANCED1の試乗を予約した。
コルナゴ、デローザ、ピナレロなどの人気ブランドはすでに大行列。
並んで待つよりも、GIANTのように時間指定の予約制にしてもらった方が、こちらとしても嬉しい。

今回の試乗目的は、フルカーボンのスーパーバイクよりも、実は通勤用に考えている軽量(出来れば8キロ前後)なシングルスピード若しくはピストだ。
しかし、つい上級モデルに試乗したくなるのは、自転車乗りの悲しい性である…。

まずビアンキでシングルスピードのバイクを発見。
色はイエローだが、チュレステのランナップもあると言う。ドロップハンドルがピストっぽくてカッコがいい。
試乗させてもらったが、なかなか走る。7万円の価格設定もいいだろう。しかし欲を言えば、もう少し軽い方がいいな。
もっとレース志向でもいい。例えば、ピナレロのように…。

ピナレロは完全にピストバイク。
特に一番高価なモデルのフレームはフルカーボン、価格も50万円オーバー。だが、カッコイイ。

このモデルの下に、アルミフレームにカーバンバックの同じくピストがあった。これが25万円。
言わばガリレオのピスト版と言った感じのモデルだ。正直、欲しい。

しかして、現実的なのはOPERAのコレ↓かな?

これだったら、通勤にピッタリ。値段も手頃だし、ブランドもいい。文句ナ~シ♪
出来れば試乗したかったけど、試乗用として容易されていなかったので、見るだけで我慢。
でも、軽量ホイールも買わなくちゃいけないし…迷うな。

さて、最後に…だが、今回のサイクルモードで試乗して、自分のイメージと大きく違ったのが、GIANTのTCRだった。
正直、今までは「ジャイかよ」「TCRだろ」的な感じで、ともすれば軽く見がちだったのだが、実際に乗ってみて驚いた。
いや、いいワ、コレ!!
他にも、アンカーや、サーベロ、トレック、キャノンデールと、それぞれハイグレードロードバイクに試乗してみたが、GIANTのTCRが自分にはピンッ!来た一台だった。
TCR ADVANCED 1でこれだから、TCR ADVANCED 0はもっとなのかなぁ…。

買えない金額じゃないから、やたら現実的に欲しくなってしまう。
でもなぁ、他にも欲しいものは沢山あるし…と、結局、妙なフラストレーションを溜め込んでしまったサイクルモードなのでありました^^;


サイクルモード ブログトップ
メッセージを送る